色鉛筆イラストの描き方
こんにちは。
今日は趣味の色鉛筆イラストについて簡単に描き方を書いていきます。
イラストの勉強に関しては少し通信教育をかじったり、本を借りて真似したりしたくらいで、あまり基本というものを知りません。
なので、あくまで私流の書き方になります。
さて、色鉛筆のイラストってどんなものを思い浮かべるでしょうか?
薄くて優しい色合いのかわいらしいイラストを思い浮かべたりしませんか?
私はあんまり薄いの好きじゃないんです。
だから、濃くしようとしてペンを握る手が痛くなることもあります(;^_^A
頑張って色を盛ったはずのイラストがこちら ↓
ちょっと上の方の色がとんでますね。
頭もう少し濃いのですが、写真技術難しい〜💦
下周りがまだ未完成のためアップにして撮影しています。
鳥ちゃんの名前?
忘れました( ノД`)シクシク…
何の鳥かわかる方いたら教えてください!!
〇書き方
~下書きする~
この絵の描き方は、鳥が写る写真を用意し、トレーシングペーパーで大まかな輪郭や色の境目を写し取り、本番の紙に写しています。
後はよ~く見て慎重に色を塗っています。
写真はパソコン上のデーターでも良いです。
私はめんどくさがりなので、パソコンいっぱいに画像を出し、そこにトレーシングペーパーを貼ってなぞっています。
なぞり終えたらトレーシングペーパーを裏返して黒く塗りつぶします。
黒い面を下にして本番用の紙の上に置き、後で剥がしやすいようにテープで止めます。
筆圧は入れすぎないように注意して、ラインをなぞり書きして本番の紙に写します。
※なぞる際は本番用紙に筋がつくほど力を入れないでください。
色を塗る際に筋の中が白く残って、完成度が下がります。
なんとなく全体バランスが分かるくらいにラインが引けたらオッケ―です。
~色を塗る~
色を塗るときは使う色鉛筆をピンピンにして使用します。
まず、目から塗り始めます。
なぜなら、目は動物の絵にとって命だからです。
ここが決まるといい絵になるし、決まらないようだと書き直しすることもあります。
そのくらい、ほかの部位よりも目は大切!
では、塗って行きましょう。
この鳥の目は全体ほぼ黒なので、黒の色鉛筆を使います。
ピンピンにした黒鉛筆をまずは薄めの筆圧で、丸い目の輪郭を取ります。
そして、目の中の光っている部分も縁取ります。
光の白い部分を塗りつぶしてしまわないように、黒い部分寄りに輪郭を取ります。
輪郭ができたら慎重に塗りつぶしていきます。
濃さは自分好みでいいですが、私は濃い方が好きです!!
目ができたら、元写真を良く見て目の周囲からじわじわ塗り広げていきます。
目のほかは、始めは全体薄く塗っていく状態でもいいですが、徐々に濃くします。
羽は紫と黒、一部藍色や青を使っています。
濃い目の色合いのところは、始め薄めに黒を塗り、重ねて紫を塗り、また黒で調整しています。
目の時のように小さなものでも、光っている部分は塗り残しましょう。
とがっている部分は鉛筆を削ってから、ピンととがらせます。
毛並みの流れは大切に一本一本流れるように描きます。
お腹は黄色とオレンジ系2種類、かなり薄い灰色を使用。
お腹の下回りは薄い灰色で影を付けました。
~仕上がり~
出来上がったら、右端にサインをしてフィキサチーフというスプレーをかけます。
鉛筆の鉛をはげにくくする定着剤。
ふっても擦ればはげますが、あった方が作品が長持ちするそうです。
定着剤噴射後は乾かし、乾いたら額に入れましょう。
この描き方で大事なことは、よく見て描こうとするやる気が大事な気がします。
この絵は5時間ほどかかってますが、その5時間をやりきる気持ちがあるかどうか。。。
大人のぬりえレベルアップバージョンといった感じです。
小さめのモチーフを描いてみて、額に飾ってみるのはいかがでしょうか?
母乳育児からの脱却ー卒乳物語
今日のお題は卒乳です!
母乳育児で1年経つと常に考えていた、「卒乳をどうするのか問題」!
ほんと、1歳過ぎて卒乳するまで常に考えてました。
私には2人の男の子がおり、歳の差は2歳半。
2人共母乳育児で、特に長男はほぼ完全母乳でした。
長男の卒乳は4歳3ヶ月、次男は3歳ちょっとです。
今日は長男の卒乳までの経緯をまとめてみました。
長男の場合
長男は母乳に対しての執着が弟よりかなり強く、初めての子なので扱いもわからず常に悩みました。
1歳過ぎても1日の授乳回数が8回程度あり、母も水分がすぐ抜けることと睡眠不足でふらふら。
おかげで産後の体重は元通りになり助かりましたが、
断乳や卒乳なんてどうやったらいいん?
と思うほど、快調な母乳量とよく飲む息子に悩まされました。
母乳量が減ってきたのは1歳半くらいの頃。
生理が来たのは1歳8か月の頃です。
生理後数ヶ月程で妊娠したのですが、
2人目妊娠中の一時断乳については、過去記事で紹介したのでご覧ください。
断乳は長男の心を壊してしまうと気づき、断乳はあきらめました。
その後真剣に卒乳を考え始めたのが2歳5か月を超えたころです。
その頃には1日の授乳回数も3回程度となり、かなり楽になりました。
朝昼晩の3回のイメージです。
長男と同い年で先に生まれた子も長めの授乳をしてもらっていましたが、ついに2歳7か月で卒乳したと聞いたのです。
いいなあ。。。と思いつつも、残り3回からなかなか減らせず。
そうしているうちに、お腹の次男が妊娠5か月に入ったころ、完全に母乳の出が止まりました。
もう出ないしさすがに諦めるよね。ごめんね。
と思うのもつかの間、出なくても関係ないようで普通に飲んでる?!
えっ?母乳出てるの?
というくらい普通に飲んでました(笑)
そのまま諦めて出産直前までやってました。
さすがに妊娠後期はお腹が張りやすくなり、先生に相談して張り止めのお薬をもらった記憶があります。
※余談ですが直前まで毎日授乳しても、次男は予定日になっても生まれず、予定日に促進剤を施し生まれました。
さて、産後私が入院中は息子も察したのか、寝にくかったそうですが諦めてくれ、退院後から授乳再開。
これは赤ちゃんのご飯だから、赤ちゃんが飲んだ後で飲もうね。
と約束しました。
たまに先に欲しいとわがままも言いましたが、すぐに慣れてくれました。
3歳になるころには1~2回程度になり、
もう飲まなくてもいいような気がするけど、弟が飲んでると欲しくなるな~
といった感じでした。
結局、続けたのですが、この辺で飲むのやめようか?と相談の上やめることはそう難しいものではなかったと思います。
しかし、ここまで続けていると授乳時間が楽しみにもなり、大切なスキンシップの時間だと感じていたので、無理に放さなくていいか~
と楽観的になっていました。
また、同時に二人を授乳する「ダブル授乳」が面白いのです。
長男も次男もお互いの顔をチラ見して笑いながら飲むのがかわいい!
ここまで続けた甲斐があったなあと思うのです。
息子が4歳になるころには飲む日や飲まない日が出てきて、その後3か月でほぼ飲まなくなりました。
もう飲まない!と決めたわけではないので、弟が飲んでいるときにふらっと来てちょっと味見するくらいはしていましたが、その頃にはもう飲み方を忘れてるんです。
赤ちゃんは特殊な飲み方で母乳を出しているので、大きくなって必要なくなると完全に忘れちゃうみたいです。
このようにして、 長男は勝手に飲む量が減るのを気長に待ちました。
今では体つきは大柄で、活動的な子に成長しました。
これからは徐々に親離れをして、大きく成長してくれることでしょう。
授乳中はこの時間が永遠に続くかのように思いますが、どれだけ母乳が好きでもいつかは離れます。
感覚的には3歳頃になると、本人と相談して無理なくやめられる状態になると思います。
そこまでが長いし、手間だけで言うなら1歳で終わってる方が楽でしょう。
長くしたからココがすごく良かった!
といったものはわかりませんが、
やりきった達成感だけはすごく感じました😆
長く続けた意味は長男が知っているのかもしれません。
ということにしておこう!
ご清聴ありがとうございました。
↓ 母乳育児についてはこちら
現実逃避ー休みの日の男の子の育児
今日はとてもいい天気でした!
学校もお休みなので、息子たちも張り切って公園に出かけます!
今日は息子たちのいとこの男の子1人が加わり、
いつもの友達も誘い、4人で遊びました。
小1が2人、4歳1人、3歳1人。
遊びはバラバラですが、大勢いるだけで楽しいようですね(^▽^;)
昼からも元気いっぱいな男の子たちは、同じ公園で同じメンバーで遊びました。
と思ったら、散歩に来ていた子供3人の知り合いファミリーに会いました。
いきなり3人増えて大規模な鬼ごっこが始まりました(^^♪
砂場やブランコ、滑り台で2時間ほど遊び夕方に解散。
子供はまだまだ遊べそうですが、付き添って見ている親はくたくたです。
男の子ってホント大変!!
これからご飯づくりや洗濯たたみ、入浴などなど目白押し!
もう嫌だ―!
現実逃避にブログを書く(^▽^;)
放課後遊びの悩み
毎日よく来ていた自転車少年は、ぱたりと来なくなりました。
学校で息子やもう一人の友人が誘ったそうなのですが、やはり来ませんでした。
その子の門限は5時なのですが、最後に来た日に6時に帰っていたので親から遊びに出るのを禁止されているのかもしれません。
その日、
門限過ぎてるよ?
とは本人に聞いたんですが返事がないので、
門限変わったのかな?
と深追いしなかったのがいけなかったかな。
日の入りが遅い季節は、学生に帰宅を促す放送が6時に鳴ります。
息子たちは6時まで遊べるので、学童から帰り宿題もして5時少し前から遊びだします。
その子が5時に帰るとすると、息子達と遊び始めてすぐに帰ることになるんです。
ついつい楽しくて、6時まで遊んでしまったんでしょうね。
かといって、息子の学童解除時間も早められないし、帰ってすぐに宿題する流れは続けたい。
今どきの放課後遊びの悩みでしょうか。
長男の学年は3分の1強の子供が学校後学童に行きます。
学童の子は学童の仲間で遊び、それ以外の子はそれ以外で游ぶ。
1年生は親も様子を見ながら他の子と学校外で遊ばせるので、
学童外で遊んでいる1年生はかなり少ないのでしょう。
ただでさえ1学年40人程度と少ないので、自転車の彼は遊び相手に困ってるんでしょうね。
学童に入れるなら問題は解消しますが、その子の家は学校から目と鼻の先。
毎月10000円ほどかかる学童費を払うのは、なんだかなあと感じてしまうのかもしれません。
学校近いなら学校で遊べば?
いやいや、学校に来ても児童はほとんど遊んでいません。
みんなどこで遊んでいるのか不思議なくらい子供がいないのです。
近頃の子供は放課後何をしているのでしょうか??
これも少子化の影響なのでしょうかね?
母乳育児について
今日は昔の母乳育児について書いてみたいと思います。
私は二人の男の子の母親です。
上は小1、下は年少でどちらも母乳を与えていました。
合計母乳歴6年です。
とくに上の子は3歳までガッツリ飲んでいて、4歳になっても弟が飲んでいると欲しそうに見ているので、たまにあげていました。
下の子は3歳のお誕生日でほぼ飲まなくなりました。
二人共大きな抵抗なく、止めるべくしてやめたといった感じです。
これだけ長く母乳をあげるのは大変でしたが、今となってはがんばってよかったなと思います。
母乳は比較的よく出る体質でした。
出るなら完全母乳を目指そう、出にくいならミルクでいいなと考えていましたが、出るからには頑張ろうと意気込んでいました。
母乳育児で困ったこと
○乳腺炎
母乳の出がよく、3時間も経つと乳がパンパンになりました。
赤ちゃんは母乳を全て飲みきっているように見えても、脇の下から乳房の下にかけて飲み残しがありました。
できる範囲で飲み残しを絞ってはいましたが、慣れない育児下では授乳するだけでも大変!
まあいいか〜とほったらかすズボラもやってました。
だからでしょうか。
飲み残し+疲れや肩こり+カレーを食べる
の三拍子が揃うと痛みと発熱を伴う乳腺炎になりました。
この三拍子の方程式がわかるまでに三回乳腺炎になりました😅
人によってカレーの部分は生クリームだったり、揚げ物だったり違うようです。
妊娠前はよく中辛カレーを食べていましたが、どうも香辛料が一番悪いようで、甘口を少量なら大丈夫ということも随分経ってからわかりました😓
中辛カレー大好きだったんですが、授乳を終えた今では味覚が変わり甘口派になってしまいました。
乳腺炎になったときは痛いだけなら痛い部分を冷やします。
授乳の際には赤ちゃんをラグビー抱きにして乳房の下回りを吸ってもらえるようにしていました。その際、痛いところを指で押して、詰まっているところが流れるようにしました。
発熱した際はかかりつけの産婦人科で見ていただく方が良いです。
38度以上の熱が出ますし、何らかの菌が入ったことで炎症を起こしているので、
放置はやめましょう。
○頻回授乳で休まらない
母乳は消化しやすいので赤ちゃんの負担は少ないそうです。
が、その為にすぐお腹が空きます。
新生児期は多いと10回以上あげていました😅
泣いたらおっぱい?と思っていたので、おかげで大きく育ちましたよ!
朝夕関係なく同じようなペースで授乳するので、まとまった休みが取れません。
寝られない、休めない=イライラ、乳腺炎
となります。
寝れなくてイライラして子供に当たったり、疲労が溜まって乳腺炎になるくらいなら、ミルクを少し使ってもよかったかも?と思います。
一人目は特に頑張っちゃいますが、なるべく楽なようにしていいと思います。
母乳でもミルクでも大きく育つのです。
母乳だからいいとか、ミルクだから駄目とかは無いです。
この時代の母は核家族でワンオペで、精神的ストレスも多いし、半分以上の人が数年内に働きにも出て毎日すごい量のタスクをこなさなければなりません。
赤ちゃんの時からちょっとずつ、手を抜いて楽する方法を覚えるほうがいいと今は思います。
○乳首を噛まれたり、怪我すると痛い
赤ちゃんが乳を飲むときの吸引力はすごいです。
加えさせ方が甘いと、乳首に亀裂ができます。
それがものすごく痛い!
毎度やってくる授乳が痛くてたまりません。
かといって飲まさなかったら乳は張るし、放っておくと乳腺炎の危険や分泌が抑えられて出が悪くなったりします。
亀裂ができないように乳首だけを咥えるのではなく、乳輪を咥えるようにさせてくださいね。
それでも、亀裂ができた方は専用の軟膏があるので処方してもらうといいです。
赤ちゃんの口に入っても安心なものだそうです。
↑ 産婦人科で処方していただきました。お世話になりました。
○1歳を越えると断乳するよう言われる
当時は完全母乳でやりたいというこだわりがあり、ほぼ完全母乳を通していました。
離乳食を始めて食事量が増えても母乳量はなかなか減らず、1歳時点では断乳や卒乳など考えられないほど潤沢に母乳が出ていました。
婦人科での検診や高齢の御婦人にはよく、
1歳越えたなら母乳はやめなさいと言われたものです。
私はやめたくても子供はまだまだ欲しがるのですから、あげたらいいとは思うのですが、
周囲からすっぱく言われると、気持ちもゆらぎます。
この子の為にはやめたほうがいいのか、ネットで沢山検索して悩みました。
母乳を続けたいのに肯定する意見がない。
肯定意見を探していました。
助産師さんが書かれているとあるホームページが参考になり、迷いながらもそのまま続けることにしました。
二人目を妊娠中、某宗教の家庭・育児についての勉強会に参加した際のことです。
お話をしに来ている先生がおり、今までも育児相談などを少ししたことがあり、妊娠中の母乳について意見をたずねました。
すると、妊娠したならもうすぐにでも断乳しないと!と言われ、
乳房にマーカーで鬼の絵を描くことを勧められました。
そんなことで断乳できるんだ?と半信半疑でやってみたところ、効果てきめん!
当時二歳の息子は鬼の絵を見た途端、おっぱいに怯えるようになり飲みたいとは言わなくなりました。
おお!これはすごい!
そう思ったのもつかの間。
息子は一日中指をしゃぶっているようになりました。
一人遊びもほどほどにずっと指しゃぶっている姿は明らかに異常です。
これはヤバい!
と感じ2日程で鬼の絵を消し、断乳は中止しました。
何ということを教えててくれたんだ💦
と、それからは勉強会には行っていません。
やっぱり産婦人科の先生に意見を聞こうと、検診時に聞いてみました。するとー
母乳には栄養はもうあまりないけど、精神が安定するから飲ませていいよ。
とお墨付きをいただきやっと自信がもてるようになりました。
飲ませていいんだ!
長男よ!ごめんね!
その後、妊娠5ヶ月で母乳は止まりましたが、出ないおっぱいを息子は吸い続けていました。
出産後は赤ちゃんの後に飲むならいいよと約束し、継続。
次男が首が座りしっかりしてくると、片方ずつを同時に飲ませるダブル授乳をしたりと、母も楽しみました。
兄弟仲も深まってみんなニコニコです😊
いろんな人の言葉に翻弄され失敗もありましたが、子供たちがいらないというまで母乳を続けてよかったなと思います。
無理な断乳は子供にとっても負担が大きく、母親にとっても乳腺炎リスクと隣り合わせです。
長男のころはまだ断乳論も残っており、断乳?卒乳?まさかの継続?といった感じでした。
よくよく考えたら、断乳っておかしくないですか?
子供と話し合って決める卒乳は、お互いにタイミングが良いときを相談してやめます。
断乳は子供が嫌がっていても、母が一方的に拒否してやめさせることです。
後々の親子関係にひびが入りそうです。
母親が病気などの理由で仕方がないこともあると思います。
そんな時でも、いきなりやめるのではなく、きちんと説明してなんとなくでもわかってくれてからやめたいです。
雨の日の休日♡
今週のお題「雨の日の過ごし方」
梅雨入りをして一週間ほど経ちましたかね。
今日は雨の休日の喜びを伝えたいと思います。
私には小1と年少の男の子がおります。
晴れの休日は暇さえあれば庭や公園に行こうとし、洗濯物の山が片付かないままに親も駆り出されます。
朝起きて朝食後、さそっく兄は庭へ。
兄だけならいいですが、
「僕も行く!」
と弟が行くと、すべての家事が中断します。
家の前がまあまあ車が通る道なので、放置できないのです。
正直、休みの日ぐらい家でゆっくりさせてください!
とお願いしたいところですが、お願いしたところで拗ねるかぐずるか……
とりあえずややこしいことにしかならないので、最低限の干し物などだけさせてもらって外に出ます。
飽きるまで遊んだところで昼食の時間。
手を洗わせて、昼食を作り、食事をし、
子供の残り物をたいらげ、洗い物をします。
ああ~腰が痛い
すべてが片付いたころ、
「公園いこ~」
と兄から号令がかかります。
ひぃぃぃぃぃぃぃ!
私、やっと休憩なんすけど??
長くなりましたが、雨の日にはこの外遊びが全くなくなり、室内遊びになるんですよね。
外に出るほどの見守りがいらないので、すっごく楽~
まあ、部屋はかなり散らかりますしドンドンバタバタ大暴れはされますが、
外での見守りを天秤にかけてもやっぱり室内遊びが楽です!
なんといっても用事が進むのです。
室内では兄弟でレゴブロックをしたり、プラレールも組んで街を作ったり、
飽きると寝室で布団の上を転がったり激しいマット運動を繰り広げています。
その間、私はコーヒーを飲んだり、按摩器で肩こりをほぐしたり、家計簿をつけたり、
イラストを描いたり、本を読んだり、ブログを執筆したり……などなど!
至福の時間なのです♡
毎週雨でもいいなあと思います。
洗濯ものには最悪ですがね(^▽^;)
自信喪失?!わが子の忘れ物チェックもほどほどに(^▽^;)
長男はとにかく忘れものが多い。
毎日何かを学校か学童に忘れてくるので、帰宅と同時に忘れ物チェックをするようになりました。
ある日、いつものように「あれがない」「これもない」とチェックしていると(^▽^;)
ママ?僕ってあかん子?
と聞くのです。
聞かれたこっちが一瞬ビックリしました。
内心焦りながらも、
長男君には長男の良いところがあること。
優しい所や工作が好きなのはとても良い所であること。
忘れ物が多いのはパパの遺伝子が濃く、ある程度は仕方ないこと。
今のパパが忘れ物をあまりしなくなっているように、長男もすぐには難しいが練習すれば忘れ物は減らすことができることを伝えました。
お父さんが忘れ物が多かったことは、息子も祖母から聞いており納得したようでした。
近頃の私の育児はダメダメですね💦
良かれと思うことでも、子供は自分とは違う別の人間。
取り方がまた違うのです。
といってもいちいち取り方を配慮してたらきりがありません。
勘違いや意見の相違が出たときでも、話し合いができる親子関係を作っておくことが大切だなと思いました。
そのためには、相手の話はいつもきちんと聞く、返事をするのは基本ですよね。
ついつい返事がてきとーになっちゃうのですが💦
あと、じゃれ合ってみたり、日頃から想いを伝えあっておくことは一番重要だと思います。
〇〇君、だ~いすき!
ってハグしてみることにします😁