鉛筆と姑
小学校に行き始めた長男は、鉛筆の持ち方が悪いです。
すでに定着してしまっており、気づいたときに直すよう言っていますが、すぐ戻ってしまいます。
そんなある日、義母から持ち方を指摘され、私がチクチクお叱りを受けることに😓
鉛筆の持ち方が悪い。
ちゃんと直さないと勉強についていけなくなる。
もっと前に直さないから悪い。
ごもっともです💦
鉛筆を三角鉛筆にしたり、さらに強化して持ち方の指導をしましたが、多少まし?程度。
しばらくして母の日があり、私からはお菓子を贈りました。
義母はサプライズで長男、次男とイチゴのホールケーキを作ってくださり、良い母の日だなあ!と思いきや、
長男がメッセージカードを書いた時に、やはり鉛筆の持ち方が気になったようで、
ホールケーキのお礼を言う前にくどくど言われ、さすがの私もうんざりしてしまいました。
義母の家には週一で通っていましたが、もうしばらく行きたくないからと、口実をつけて一週間超行かず。
持ち方で色々言われるからしばらく祖母の家には行かないから!
と、脳内パンパンの私は家族の前で公言してしまいました。
結局、旦那から義母への通達があり、あまり持ち方については言わないとの密約がかわされこの一件は表面上は落ち着きました。
この頃の私は長男から見ると、ちょっとおかしく見えた、と後で教えてくれました(^_^;)
そうか!私はおかしかったのだな!
と妙に納得。
しかし、こんな育児で大丈夫なのか?
息子の精神やばくなってない?と思いました。
確かに、生活が変わった春からずっと体も精神的にも調子狂っておかしいので、いつもより抱えきれなくなって出てしまっているのですが…😥
↑ これ使ってます。
何、この三角?ってはじめ思いましたが、意外に持ちやすいと思いました。
個人的にはこれのさらに太いやつのほうがしっくりきたのですが、息子は細い方がいいそうです。
一歩ずつ子離れ
早めに来た梅雨は子供達の毎日の外遊びを中断しました。
今日は久しぶりに夕方、天気が回復しました。
今日はどうかな?
と思っていたら、案の定
ピンポ~ン
チャイムが鳴り、自転車の友人が来ました。
とても久しぶりだったので、いつもの公園だけで遊ぶように約束させ、見送りました。
ご飯の準備が半分終わった頃に、一度様子を見に行くと、
傍から見ると何の遊びをしているのやら?
3人適当に走り回っていますが、鬼ごっこではない様子。
おそらく3人いるから何となく楽しめているけれども、同じ場所でずっと遊んでいるので飽きてきているのでしょうね😅
まあ、なにはともあれ危険な様子もなく、仲良く遊べているので一安心でした。
安心を重ねて、親も少しずつ子離れせねばなりませんね。
学校で教えて欲しいお金の話
学校は大人の生活に必要で実践的なことはあまり教えてくれません。
特にお金の管理や投資の方法などのマネーリテラシーは、ほぼ皆無ではないでしょうか?
もしかしたら勉強の時間はあったのかもしれませんが、
カリキュラムをこなす為に、サラッと流れてしまって頭に残っていないのかもしれません。
学校でほとんど学ばないのであれば親に教えてもらうか、大人になって必要性を感じた時に自分で勉強する。
もしくは大きな失敗を元に学ぶしかないのではないでしょうか?
私はお金に関して、
もっと早くに知っていたら良かったのに!
どうして公に教えてくれないの??と思ったことがいくつもあります。
早めに知っていたら損を回避できたのに。
もっと資産を残せていたはずなのに。
ここでは学校で教えて欲しかったお金の話を考えて見ようと思います。
教えて欲しかったこと
- 収入の範囲内で生活すること
- 銀行や証券会社の言うことを鵜吞みにしないこと
- 無理のない投資を続けること
- 毎月10分の1を貯金に回すこと
1.収入の範囲で生活すること
当たり前のことですが、入ってきたお金より多いお金を使うと、手元がマイナスになります。
急な出費の時に出せる貯えがないのは困りますし、カード払いにして来月や再来月に請求がいき、そのうちに結局自分がいくら使っているのかわからなくなってしまいます。
ましてやリボ払いにしてしまうと高い金利の蟻地獄になり、いつの間にか負債が膨れ上がっている!なんてことにもなりかねません。
家計管理において基本中の基本ですが、収入内で生活することは押さえておきたいポイントです。
2.銀行や証券会社の言うことを鵜呑みにしないこと
銀行や証券会社はボランティアではないので、収益を上げて従業員の給与を支払っています。
なので、お客様を保険や金融商品に勧誘して加入してくれたら手数料が入り、銀行や証券会社の儲けになっています。
その為手数料が高い保険や金融商品を、さも客にとって良い商品かのように説明して勧誘してくるのです。
客にとっていい商品かは勧誘を受けた客が決めるものです。
しかし、複雑な商品であったり客に金融知識がない場合、勧めに乗ってなんとなくその気になり契約してしまいます。
後になって考える人はまだ良いのですが、一度良いと言われて契約してしまうとしばらくは見直ししません。
見直した頃には大きく損害が出ていたり、あまりうまみがないことに気づき契約解除しようとするとこれまでの掛け金がもったいないことになってしまうのです。
こんなはずではなかった。
保険や金融商品に加入する際は、自分がどんな保障をどのくらい欲しいのかや、貯蓄が目的なのか、運用したいのかなど、求めているものを定めて自分で探すことをお勧めします。
ネットで検索すればたくさんの情報が得られますし、勧誘されることもありません。
あとは保険や金融商品に関しての本を数冊読めば、多少の知識もつきます。
自分のお金は自分で守りましょう。
3.無理のない投資を続けること
投資については本当に10代から知りたかったです。
投資はこわいものとして親から教わってきたので、25歳ごろまで触れることもありませんでした。
結婚後、一馬力になった家計の一助になるかと、家計管理や投資の本を読み漁りました。
そこで、少ない金額を毎月積み立て、世界全体に投資している投資信託に投資する手法を知りました。(=少額積み立て投資、分散投資といいます)
毎月少ない金額でいいならなんとか出せそうですし、世界全体に投資することで上がりにくいけど下がりにくい、平均を狙って増やします。
平均といっても世界はだいたい3%ずつ成長しているそうなので、20歳から20年間1万円を積み立てると、2400万円の元金が約3200万円になります。
早くから少額でもかけておくと相場の変動は受けますが、長く置けば置くほど大きな資産に成長するのです。
大金を一発勝負で掛けるような投資はいまだに怖いと思いますが、小さな額を時間をかけて積み上げていくスタイルは臆病な私に合っていました。
4.毎月10分の1を貯蓄に回すこと
これはバビロンの大富豪の教えです。
私が読んだのは漫画版です。
いくつか教えがありますが、印象に残っているのが一つ目の教え、10分の1を貯蓄することでした。
毎月20万円のお給料なら2万円。
毎月30万円のお給料なら3万円です。
毎月20万円のお給料なら年間24万円。
毎月30万円のお給料なら年間36万円貯めることができますね。
これをずっと続けていくというものです。
仮に20年続けると、
毎月20万円のお給料なら、20年で480万円。
毎月30万円のお給料なら、20年で720万円貯められます。
シンプルですが毎月必ず貯金するとなると、なかなか難しいですね。
毎月確実に貯金できるか自信がないのであれば、積立預金がお勧めです。
郵便局や銀行で毎月定額を分けて貯金することができます。
万が一、貯金する残高が足らなかった場合でも、特にペナルティーは無いので、契約だけしてしまえば、自動的に貯めてくれます。
たまに、チェックしたときに、思いのほか貯まっていたら嬉しいですね。
ちなみに私は毎月の10分の1をすべて投資に回し、勝手に引き落とされるようにしています。
現金も必要なので、現金はボーナスを使って調整しています。
書き出すといくらでもかけそうですが、大まかにはこれくらいでしょうか?
受験のための勉強を詰め込んで、大人になって対して覚えてないよりかは、こっちの方が断然役立つと思うのですがいかがでしょう。
↑「4」に出てきたバビロンの本です。参考までに☆
↑ 最近大好きなYouTubeの内容が本になっています。
これを読んでさらに勉強したいと思います。
税金重い!
五月は一年の中でもとってもスペシャルな月です。
悪い方の…ね
税金でめっちゃくちゃ支出が増える月なのです😭
何ヶ月も前から、
あーまた今年も五月がやってくるよぉ!!
と警戒しています。
固定資産税が約3万円
旦那の普通車が13年オーバーの車で約4万5千円
私の軽自動車が約7千円
合計 14万5千円!!
国はただのサラリーマンにこんな大金を要求します。
一ヶ月分のお給料を半分以上持っていってしまいます😭
毎年この月は大赤字で、私がパートをしてもやっぱりちょっと足りないです💦
なんでこんなにいっぺんに請求されるのでしょう。
というか、なんで車ってこんなに高いのでしょうか?
地方なので一人1台ないと、旦那は通勤できないし、私も買い物や子供の病院に行けないのです。
なるべく安く済むように考えてはいるのですが、13年超えた車はさらに増税という二重苦も重なり、負担は重くなるばかりです。
おそらく増税を決めている方は、都会の交通機関が整ったところにお住まいでしょうし、新車を買うお金もあるのでしょう。
なんだか地方いじめな気がしてきました。
毎年この時期になるとひとしきり心の中で憤慨してから、大人しく納税しています😭
隣のおばちゃんこわい!
うちの左隣のおばちゃんは、ずっと居間の掃き出し窓から前の道を監視しています。
仕事はなく、一日中家にいる生活の中、ご近所さんが家の前を通るのをじっと眺めているのです。
そして、周りに言いふらすのです😱
〇〇の奥さんと〇〇の旦那さんがよく話をしているから浮気ちゃうかとか
〇〇さんの子供が空き地に(おばちゃんが勝手に)咲かせている花を取って捨てたとか
〇〇さんはしょっちゅう自転車で出掛けているとか
リサーチして言いふらしたところで、100害あって1利なしな内容です。
きっとうちの様子も見てるんです。
子供が遊ぶ様子や私の育児している姿とか
そう思うと外に出るのがいつも嫌になります。
今も見てるのかな?って気になってしまいます。
救いがないのはおばちゃんの旦那さんが仕事から帰ると、旦那さんも同じことをしているようです。
壁が薄いのでたまに、二人の話し声が聞こえてしまうことがあるのです。
うわー、今二人で見てる😱
さらに救いがないのが、中から見ていることを公言してるんですよね💦
うち中から外が見えるやろ?この間〇〇さんがなー…
悪気なくやっててみんなに嫌がられているようなのです。
でも可哀想とか思えません。
ご近所の何人かは、このおばちゃんとかなり仲良くなった後、急激に仲が悪くなって一言も話さない関係になるんです。
何があったの?!
そして、そういう方はだいたいおばちゃんの家の前を避けて通ります。
たとえ回り道でも遠回りでも避けて通るのです。
私はこのリアル怖い話に、しっかり気づくまで5年以上かかりました。
見た目世話焼きなおばちゃんなので、なかなか見破れなかったんです。
ご近所さんの話や様子をみて、ようやくおかしいことがわかったんです。
毎日毎日テレビの見守りや、花の水やりくらいしかする事がなくて暇なんでしょう。
慌ただしい現役世代からすると、のんびりできる暇があるってすごく羨ましいです。
しかし、このような他人を嫌な気持にさせる暮らし方しかできない人間にはなりたくないなと思います。
将来、今は小さくて手がかかる子供たちもいつかは巣立っていきます。
そんな日が来ても、自分を見失わず楽しんで取り組める何かを探していきたい。
今から少しずつそんな芽を育んでいきたいと思いました。
コロナが間近に迫る
コロナはどこか遠くの出来事のように思っていましたが、3波以降身近に迫る問題となっています。
特に4波の今、
〇〇さんのお父さんが感染
某施設から出た
〇〇小学校の〇〇で感染が広まった
こんな話をちょくちょく聞くようになりました。
地方にいてももう他人事ではないです😨
まだこの辺は変異型という感じではないようですが、もし変異型が多くなってきたら、さらに生活は一変してしまいます😱
とはいえ、仕事も学校も開いているので行くしかないです。
できる感染対策をしっかりして行くしかないです。
手洗いうがいとマスクの着用!アルコール消毒!
しかし、子供はなかなか鼻までマスクを上げません。
よく動くし息苦しいのでしょうが、鼻下マスクは引き続き注意すべきですよね😓
それに最近すごく暑くなってきました。
もう子供たちは半袖シャツだし、私自身仕事で動くと半袖でもいいかも!とおもいます。
そして、つらいのがマスクですよね。
マスクの中が汗まみれです。
喉もよく乾くようになり、いつの間にか熱中症になりかけていたなんてことにもなりかねない気候です。
なるべくこまめな水分を気を付けましょう。
喉が渇いてからだと遅いそうです。
そういう私はたいてい喉が渇いてから飲んでいますが、休みの日においしいお茶を用意しているときは、本当にこまめに飲みます。
そんな日はなんだか体の調子が良いように思います。
うまく循環してる感じでしょうか?
おいしいお茶といっても、いい茶葉とか高級なものじゃなく、沸かしてちょうどよい暖かさの熱い麦茶です。
熱い麦茶が大好きなんですお茶の温度の好みは人ぞれぞれかもしれませんが、
好きな温度に調整して置いておくと、こまめな水分補給も苦にならないかもしれませんね。
タブレット学習!?
こんにちは!
少し前に小1の長男が、タブレット学習導入についてのお知らせを持って帰ってきました。
テレビでどこかの学校がタブレットで勉強している姿を目にしたことがありますが、
こんなに早く自分事になるとは思っていませんでした😳
導入されれば、コロナ対策で学校休校時も学校と繋がれて安心です。
手紙には同意書がついており、規定の通りに使用しますと同意させられます。
○本体はレンタルで、自宅にも持って帰り使用する。
○使用時間は決まりがあり、それ以外の時間は使わない。
○個人的なネットの閲覧はだめ
○壊したら弁償…あぁ!恐ろしい!
元気な男子兄弟なので、壊すリスクが高すぎです。
特に弟が何の気無しに触って落としそうです💦
すでにスマホも感覚的に使えちゃうこの新世代。
タブレット学習がいいか悪いかはよくわかりませんが、うまく付き合えるように親も勉強しなきゃいけませんね。