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毎日成長?!ーまつぼっくらの生活ブログ

毎日の生活や育児、家計管理やこれからのことなど、思いつくまま書き綴ります

住みたい場所

今週のお題「住みたい場所」

 

私が住みたい場所は、隣近所からの熱い視線がない場所に住みたいです。

 

隣との距離が多少離れている一戸建て希望。

 

都会は慣れないので、車必須の田舎でも構いませんが、とにかく、

 

暇すぎて家の中から日がな一日、他者の動向を観察し、周りに吹聴するような輩がいない場所がいいです。

 

 

その輩の家は私の隣の家、定年を過ぎた老夫婦が暮らしており、特に奥さんの方にその傾向があります。

 

近所でも悪評判のおうちです。

 

 

平日の朝、私は長男の学校行きを見届け自宅まで戻ってくると、

 

旦那さんと奥さんが家の前で花を触っていました。

 

挨拶して一言二言かわし足早に去ると、さっそく旦那さんとひそひそ話を始めました。

 

最近、あいさつした後にこういうことが多くとても気になります。

 

今までの様子と明らかに違うのです。

 

こういう豹変の仕方も悪評判の由来なのだなと思うしかないです。

 

 

思えば長男が小学校に入学してからなので、

 

よく友達が遊びに来ていることに何か理由があるのかもしれません。

 

長男の入学で生活が色々変化しましたが、お隣も長男の友達が頻繁に来ることで何らかの巻き添えをくった可能性も・・・?

 

または、新しく作った自転車置き場が手製にしてはまあまあ立派なので、妬んでいるとか?

 

私自身徐々に距離を置こうと決め、離れた結果かな?

 

 

理由を上げればキリがありませんが、

 

色んな考えの人がいるので、不快に思う内容や程度も人それぞれ。

 

はっきり言われない以上、何が原因かもわからないのでお互い不快ですがこのままです。

 

隣家と距離ある場所に住みたい!

 

 

 

●隣家事情はこちら

matubokkurikun.hatenablog.com

 

 

アジサイ見頃です

近くのお寺にアジサイを見に行ってきました。


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これ、きれいすぎ!

 

お気に入りです。


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夏の花火みたいです

 


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アジサイがこんなにいろんな種類があるとは、驚きでした。

 

まだまだ色んな種類がお寺の境内周辺に植えてあり、とても素敵です。

 

お寺の娘さんが母の日に送ってくれたアジサイ

 

挿し木して増やし、順番に植えているそうです。

 

いいお話です!

 


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まあ、いっかー!

人とのコミュニケーションは難しいものです。

 

少しのことですれ違い、

 

少しのことで後ろ指。

 

一生懸命やってても、

 

一生懸命気をつけてるつもりでも、

 

やっぱりどこかミスがある。

 

ミスをなくすのは難しい。

 

ミスを完全に無くすことはできない。

 

ならば、ミスしたときにすぐ対処することが大切なのだけど、

 

それさえもままならない状況がある。

 

勝手に誤解され、勝手にばらまかれ、

 

そこでようやく価値観の違いに気づく。

 

じゃあ、もういっかー!

 

いつまでもイヤな思考が回るなら、

 

そっと思考の手を離したい。

 

まあ、いっかー!

 

自分にどうにもできないことは、

 

まあ、いっかー!

 

と思うことにした。

 

まあ、いっかー!の後で好きなことをすると、

 

少しずつ悪い思考が止まり、楽になる。

 

自分をいじめたって、良いことなんてないですから😊

 

 

 

 

 

「ページをめくる手が止まらないぜ」小説版

今週のお題は漫画本で「ページをめくる手が止まらないぜ」でしたが、

 

小説で紹介したいと思います。

 

高校生の頃に読んだ「黒冷水」羽田圭介

 

がその本です。

 

当時、史上最年少で文藝賞を受賞された作品です。

 

兄が主人公のようですが、兄と弟がそれぞれに語ります。

 

弟は兄が不在の間に兄の部屋を漁り、兄の見てほしくないものを暴いていきます。

 

その異様な執念に読み始めた読者は、グッと引き込まれます。

 

弟のストーカー行為に対抗する兄は、様々なトラップを仕掛けてこれを妨害します。

 

時に危険なトラップもあり、手に汗握ります。

 

その憎悪の渦巻く空気!

 

先を先をとページをめくり、こっちの心臓がバクバクする中、

 

最後の返しで、半ば強引に正気に戻されました。

 

作者は17歳でこれを書いたというのですから、当時似たような年齢だった私は嫉妬と驚嘆にさいなまれました。

 

以後の作品も数冊読んだのですが、女性である私には分かりづらかったです。

 

逆に旦那はよかった!と言っている作品もありました。

 

 

 

悪意のない暴力

パートが終わった夕方。

 

年少の次男が、小1の長男とその友達が遊んでいる公園に行きたいというので、

 

まあ、たまにはいいか~

 

重い体に鞭打って付き合うことにしました。

 

公園に行くと長男ともう1人の友達は、自転車に乗って遊んでいました。

 

次男の出現に大いに沸き立ち、しばらく鬼ごっこのようにして遊び始めました。

 

私は座れるところに腰掛け、

 

長男が靴を脱いで走り回ろうと、次男が少々こけようと見てるだけにしていました。

 

少しして、長男の友達が遊ぶのをやめて私のそばに座りました。

 

それからほぼ小一時間ほど大好きなアニメの話をするのです。

 

なつっこい子だなあと思いつつ、次男を見ているだけしかすることもないので、

 

おしゃべりに付き合っていました。

 

長男とその子は家は近いものの、好きな遊びやノリが違っているようで、

 

2人が楽しめる遊び作りに苦労しているように見えました。

 

しかし長男は同級生と遊ぶのが大好きだし、その子は一人っ子で同じく友達と遊べることが楽しいようでした。

 

 

たまの息抜きに友達のお母さんとしゃべるのも、面白いものなのかもしれないな?

 

 

そんなことを考えてふと彼の足を見ると、虫刺されがたくさん!

 

虫よけスプレーふってきた?

 

と気にして聞くと、

 

ふってないから取ってくる!

 

公園から自宅が近いのですぐに虫除けスプレーを持ってきました。

 

自分の足にかけ、私の首の後ろにもかけてくれました。

 

はきはきしていて優しい子です。

 

あと10分で6時だから最後に遊んでおいで。(いつも6時に解散です)

 

というと、スプレーを持ったまま慌てて長男のほうに駆け出しました。

 

方や長男は滑り台の一番上に立って、機嫌よく過ごしています。

 

友達は「○○攻撃~」と言いながら滑り台を数段あがり、振り向いた長男の顔面にスプレーを吹き付けました。

 

○○君!それは危ないよ!

 

とっさに声をかけると、友達もスプレーをひっこめます。

 

長男は急激にテンションは下がったようですが、目に異常はない様子。

 

あ~、一年生でもこういうことするのか~

 

とりあえず、顔にスプレーをかけると危ないことを私なりに丁寧に教え、解散しました。

 

あとで、長男に聞くと少し目に入ったそうで、自宅に帰りすぐ顔を洗っていました。

 

ここ最近、友達に押されたと言って作ってくる傷も多く、

 

数日前は、木の上に長男の靴や買ったばかりのおもちゃを上げられていたこともあり、

 

2人の関係が気にはなっていたのですがこれはいけない。

 

長男はやや気が弱いので、こういう時にきちんと怒ることができないようで、

 

そのため、相手の子もいけないことをしていると気づけない様子でした。

 

長男もさすがに今日の事は応えたらしく、明日の遊びの約束を控えていました。

 

近日、彼の親御さんにお会い次第、今日の事を話し相談したいと思います。

 

友達は賢そうな子なので、やってはいけないことを教えればできると思います。

 

親と友達のおばちゃんの両方で、遊び方のタブーを教えていきたいと考えたんですが、

 

押しつけがましく嫌がられるかしら?

 

人間関係ってこういう時難しいです。

 

でも、私だったら、まだこういうことをしてしまうのだなっていう事実は知りたいし、

 

何もわからないままフェードアウトされるのは嫌だと思います。

 

まだ、小学生になったばかり。

 

今のうちにきちんと教えられたら、誰と遊ぶ時も困りません。

 

相手にとってもうちにとってもWinWinってやつですね!

 

頑張って言おう!!

 

 

 

 

 

 

もうすぐ4歳でもカートに乗せたい!

今日は日曜日。

 

もうすぐ始まるプールの準備を買いに行くため、

商店が集まったショッピングモールにでかけました。

 

食料の買い出しだけでは来ないので、来たのはとても久しぶり。

 

小学1年の長男ともうすぐ4歳の次男が一緒です。

 

長男は足も早くさっさと動くので、それほどではないですが、

まだ3歳の次男は歩幅も小さく、移動に時間がかかります。

 

その上の寄り道もたびたびで、大人の方が疲れ果てます。

 

水着を買い、残り、食品の買い出しのみとなり、

いつもどおり次男をカートに乗せようとしたのですが、

 

しまった!ここのカート乗らないんだった!

 

この店のカートはちょっと独特の構造をしており、ただでさえ子供を乗せにくい作りなのに、

 

もうすぐ4歳の大柄の子供なんて絶対乗りません。

 

大丈夫かな?ドキドキ😱

 

と思いつつ、そのまま店内へ。。。

 

 

 

 

私は今日何を買ったのでしょう?

 

すぐ迷子になる次男をいちいち探し、

 

見つかってから買い物メモを見て、物を籠にいれ、

 

気がそれてそれて、

 

メモがあるのにそのうちどうでも良くなって、

 

潔く帰ることにしました😂

 

3歳くらいになると、乗れるカートを置いている店が少なくなります。

 

ちょっと大きめの次男のような子は、カートに乗せるのに持ち上げるのも大変です💦

 

でも、乗せられるだけマシ。

 

 

旦那は店から出ないように言い聞かせ、好きにさせたらいいのでは?

 

と言いますが、それも危険なのでは?!

 

とおもいます。

 

私にはできない😥

 

4歳過ぎた頃に長男は落ち着いたので、

 

なんとかそこまでがんばります!

 

もうしばらく、この店行かない〜💦

 

 

 

 

 

子供が発熱!全員休んで小児科へ

昨日の夜、年少の息子が発熱しました。

 

思い起こせばおかしかったのです。

 

夕方保育園から帰り、おやつの後、フローリングに寝転がり大あくびを連発。

 

そのうち、子供用掛け布団を出してきてそのまま床で寝るのです。

 

そのとき熱を計ろうとしましたが、熱ないと断られ、触った感じも熱はなくでした。

 

ただ、何故か寒イボが出ていて不思議に思いました。

 

1時間後、突然の嘔吐!

 

食べたおやつが全て出ました。

 

熱を計ると、

 

39.9℃!

 

夕食づくりもそこそこに、

 

慌てて嘔吐の処理、冷えピタを額とワキと足の付根に貼り、1年前のアンビバ座薬をお尻に押し込みました。

 

1年前は1個の座薬を3分の1切り落として使っていましたが、今は体重が増えています。

 

兄の使っていた量を思い出し、4分の1切り落として使いました。

 

息子はあまり水分もとらないまま、こんこんと眠り続け、次に起きたのは23時半です。

 

旦那に買ってきてもらったバニラアイスを食べさせると、しばらくしてまた嘔吐。

 

これ、胃腸炎かな?

 

最近、この地域では感染性胃腸炎とRSウイルスが流行っていたのです。

 

再び寝入り38.5をキープしたまま朝までー。。。

 

 

5時頃に私が起きたので検温すると、38.9℃

 

座薬を用意したものの、息子も目を覚まし座薬を嫌がり抵抗すること約3分。

 

まあいいか〜😓負けました。

 

下の息子は夏生まれのせいか暑さには強いので、様子をみることにしました。

 

水分も摂れ、排尿もあり、元気になってきています。

 

子供の回復力にびっくりです!

 

7時の検温37.1℃

 

こんなに下ったの!?

 

どうやら息子は自分の体力で病原菌に勝ったもようです☺️

 

しかし、このご時世。

 

熱は下がったといっても何に感染していたのかわかるまで、みんな出勤も通学もできません💦

 

私はもともと休みの日で良かったのですが、小学生の兄と施設職員の旦那は念の為仕事を休みました😅

 

旦那の職場は人が足りない為、健康体なら出てこいよと暗に言われたそうですが、

 

これだけの発熱の家族いて、出勤していいの?!

 

福祉施設クラスターだけはとめたくない?!

 

しかも、主任クラスから言われたそうで、かなりビックリしました!!

 

午前中いっぱいかかって小児科にかかり、結局よく流行っている胃腸炎との診断でした。

 

子供園でも夜間救急を利用した方が、何人かいたそうで、集団感染だったようです。

 

全く、騒がされました😅

 

夜には完全に熱も下がり一段落です。