今年の児童手当書類が変化しています。現況届が簡単に!
今年も市からのお便り、児童手当の現況届提出依頼がきました。
毎年何も変わってない世帯からすればめんどくさい書き物の一つです。
児童手当法では、毎年6月1日現在の受給者と児童の現況を
市町村に提出しなければならない。
だそうです。
必要事項を書いて市役所に直接出すか、郵送も可。
市役所が妙に遠いので、私は郵送派です。
この児童届、去年までと少し様式が違うようです。
去年までは家族の名前など手書きで書いていた気がするのですが、この度はすべて記入されていました。
提出日、住所、加入している年金制度に〇をするくらいです。
そして、健康保険証のコピーと会社からの年金加入証明を書いてもらっていましたが、
今年はこれがないようなのです。
公務員系の方のみで会社員は、保険証の貼り付けも、会社に証明をもらう仕事もなし!
ありがたい!
毎年会社に早めに提出して、出し忘れないために早めに回収することに神経を使うので、この作業がいらないのは本当にうれしい!
これというのもマイナンバーのおかげのようです。
強制的な同意条件が書いてありました。
児童手当の支給要件を審査するため、受給者及び配偶者等の必要な所得情報等について、マイナンバーを利用した情報照会等により公簿などの確認を行うことに同意します。
1人1人にマイナンバーが付くのは嫌だなと思っていましたが、こういうところで恩恵が受けられるのですね。
その分、ナンバーが知られた際にリスクはあるのでしょうが。。。